偏愛シチュエーション

18推CD、同人音声の感想ブログです。内容にふれているため自衛お願いします。

Sexual Activity~クズな男性ふたりに性欲をぶつけて愛される~(CV:猿飛総司、彩和矢)

Sexual Activity ~クズな男性ふたりに性欲をぶつけて愛される~

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バニラレシピ発、職場のチャラい男の先輩二人から求められる3P作品。ヒロインは化粧品メーカーに勤める会社員。同窓会で色気ないと言われ、気にしていると先輩二人に話します。猿飛総司さん演じる輿野真琴(こしの・まこと)と彩和矢さん演じる宗像誠司(むなかた・せいじ)は、ヒロインに合う服やメイクなど全身コーディネイトをしてあげると励まします。休みの日、三人で集まることに。

 

お店を貸し切りにして服やアクセサリーを先輩二人に選んでもらうヒロイン、1巻といいやることが豪勢。次に先輩二人がルームシェアしているマンションへ。ヒロインいわくホテルみたいなマンションとか、めっちゃ儲けてるのか。先輩の勧めでシャワーで汗を流し、二人からヘアスタイルとメイク、ネイルをしてもらうとかまるでサロンのような。鏡に映った自分の姿に驚くヒロイン、華やかになった見た目に喜びます。あとは色気だけ、と真琴からキスされてしまいます。誠司に助けを求めるも、彼からもキスされることに。以前から二人に憧れていたのか、特に抵抗することもなくされるがままなヒロイン。着たばかりの服を脱がされ、触られてしまいます。誠司から真琴について「こいつたまに3Pしたがるんだよね」とさらっとすごい言葉が。かく言う誠司も慣れているのか、そのまま加わることに。

 

先に真琴に抱かれることになり、まだ全部入ってないとか大きさ発言が。例によってヒロインは名器の持ち主らしく、遊び慣れてる真琴でも満足気。次は誠司の番で、誠司の膝に乗ってすることに。隣で色っぽく真琴にささやかれつつ、クールな誠司の声が聞こえる破壊力よ。普段は気だるげな誠司のしゃべりに余裕がなくなり、夢中になっています。ヒロインに声掛けしつつ中の様子で本音を知ろうとするの、あまりにもエロくないか。

 

一ヶ月後、真琴と二人で出張することになったヒロイン。関係が続いているのかと思いきや、ヒロインは真琴と誠司を避けていて進展はしていない様子。出張先で夜、酒に酔ったふりをした真琴に迫られることに。本気なんだ、俺だけのものにしたいとキスされます。

 

第一弾同様職場のモテ男二人と3Pしてしまい、ひとりずつともセックスしてどっちがいいとなる構成でした。今回はクズな男性となっていますが、チャラかったりだらしないところがある男性相手で、シチュボで言われるクズとは異なる印象。似た系統の声の男性キャラクター二人を、一人二役ではなくあえて二人のキャストでやるのがこのシリーズ。今回は陽キャでモテ系の色っぽい真琴と、陰キャでダウナーかつクールな誠司と、個性に差がある二人でした。真琴とエッチした後、誠司とする時真琴としてないことしようとか、何気に対抗意識持ってる?と思いました。ぐいぐい来る真琴と拗ねたり思わせぶりな態度を取ってくる誠司と、アプローチの仕方に差があるのも面白いですね。誠司やる気なさそうで本番では激しくあえいだり、ヤンデレみあったりヒロインかなり気に入られてる気が。お店貸し切りや豪華マンション、特典では海外旅行先のプールでエッチとか相変わらずバブルな設定で、今回もエロに振り切った作りで楽しめました。