偏愛シチュエーション

18推CD、同人音声の感想ブログです。内容にふれているため自衛お願いします。

生意気なヤンキー生徒を教師の私が”快楽堕ちさせた”話(CV:三橋渡)

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同人サークルちぇりーさうんど発、生意気なヤンキー生徒にいいなりにされるも、逆転して快楽堕ちさせるDL音声。

ヒロインは高校教師で、勉強が苦手なヤンキー男子生徒の滝沢潤に補習を受けさせていました。勉強するはずが、二人きりなのに堂々と居眠りをする潤。ヒロインの授業がつまらないと悪口を言い、学年主任に潤のクラスの成績が低いと説教されていることを知っていたり、散々な様子。帰ろうとする潤を引き留めようと彼の体の上に載るヒロイン、必死です。そんなに補習を受けて欲しいなら体を触らせろとか、何を言い出すのか。ヒロインの授業はつまらないけど体はエロいと思ってた、触らせてくれるなら補習受けてやってもいいとかめちゃくちゃです。仕方なくヒロインは了承、体を触られることに。無理矢理ながら、潤の色っぽいささやきとあおりに感じてしまうのが屈辱です。補習を受ける約束を取り付けたものの、その見返りにまたさせろとか嫌な予感。

 

その後潤の家に呼ばれ、彼のおもちゃにされるヒロイン。というか勉強しないんだ。散々なぶってきますが、キスと挿入を拒否する潤。なんでだ。聞くと好きな人としかキスもセックスもしないとか、妙な純愛志向が。そのくせ道具を入れてやるとか鬼か。ヒロインを縛って道具を使い、潤は彼女をオカズに一人でするとかどんな光景なんだ。

 

しばらくそんな日々が続くも、先生に飽きてきたと告げる潤。ひどいと言うヒロイン、勉強そっちのけで潤との行為に溺れているみたいで大丈夫か。ヒロインが潤に無理矢理キスしてマジギレされますが、ひるまず熱烈にキス。反応してしまった潤を攻めるヒロイン、教師の立場はどこいった。潤に敬語で許しを請わせるの、完全に逆転してます。今までヒロインをなぶっていたヤンキー男子が、ヒロインの攻めに耐えられず大声であえぐ展開に。

 

口の悪いヤンキー男子生徒に、補習を受ける代わりに自分とエロいことしろと言われたかと思いきや、本番はしないというまさかの主張。潤がヒロインを挑発する生意気パートは、男性向けにおけるメスガキというやつではと思いました(違ってたらごめんなさい)。「ざぁこ♡ざぁこ♡」とあおる声が聞こえてきそうな。好きな人としかキスもセックスもしないと言ったのに(やってることはひどいが)、先生に写真を撮られ立場逆転してセックスするはめになる、とヤンキーのはずがヒロインみたいな男性キャラクターでした。体は堕ちても心は屈しないというセリフ、それはヒロインのセリフよと。対して教師のヒロインは潤との行為に溺れ、絶対セックスすると彼を脅し、あの手この手で快楽堕ちさせるエロマンガにおけるヤバ男の役回り。ヒロイン本当に教師なのという気分に。エロマンガに出てくる、必殺仕置き人みたいな存在に感じました。最初はめっちゃ馬鹿にしてきた相手から、甘えた声でお願いされるのぞくぞくしますね。オラオラしたヤンキー演技から、高い声でひゃんひゃんあえぐ声や、従順になった甘い声と三橋さんの演技の幅の広さに脱帽です。