ステラワースのシリーズ「家庭教師」第２弾。声は広山和重さん。２枚同時発売で分岐が発生する内容です。こちらは左の「渇望」の記事です。
広山さん演じる高校３年生の片桐孝平（かたぎり・こうへい）は、ヒロインの近所に住む年下の幼馴染。一緒に通ったのは小学校のみと書かれているので、３歳以上歳が離れていると思われます。学校の成績が悪いと孝平の母に頼まれ、ヒロインは彼の家庭教師をすることに。姉弟のような関係で、本当はお互いを意識しているけど言い出せずにいるというのが現状。
孝平の家で勉強を見ている時、駅前の店で男と仲良く話しているヒロインを見たと孝平に指摘されます。男を彼氏ではと聞く孝平にどう答えるかで分岐が発生します。ここでは男性が友達の彼氏と正直に告げた場合。彼氏なのではと疑われ、向きになって食いつかれます。孝平はずっとヒロインのことが好きだったと言い、ヒロインにキスして迫ります。「経験はなくてもどういうことをするのかは知ってる」と言われ服を脱がされ、あちこち身体を触られることに。拒絶するものの嫌だったらこんなに反応しないだろ、好きなんだと押し切られます。入れたいと言う孝平にゴムがないと言うヒロイン。最後まではしないけど、ヒロインの足に挟んで後ろからするとか君ほんとにはじめてか。
後日、勉強を教えるため孝平の家にやって来たヒロインに、あんなことしたからもう来てくれないんじゃないかと思ったと、先日とは打って変わって弱気な様子の孝平。子ども扱いして悪かったと謝るヒロインに、だからって襲っていい理由にならないと反省している様子。ひとりの男として好きになれないか考えてよと言われ、孝平の気持ちを受け入れ取り合えず付き合うことに。ヒロイン寛大か。勉強中、ヒロインを意識して落ち着かないと言う孝平に、テストでいい成績取るまでエッチなことはお預けと提案するヒロイン。気持ちを証明するため、渋々承諾する孝平。とは言え、別の日に一人でしているところをヒロインに見つかり、手でさせられたりと本当に禁欲出来てるわけではない様子。俺の先生だろとどんな理屈よと思うけど、お願いする孝平がかわいいです。貪るようなキスの仕方がもう初心者じゃないけど。
テストが終わり、全教科平均点以上を取った孝平。受け入れる決心をしたヒロインと本番をすることになります。実況しながら身体を触られ、言葉が事細かでエロいです。色々知識を身に着けたんだろうけど、はじめてに聞こえない詳しさと触り方。べらんめえ口調で偉そうな反面、下からお願いするところもあって使い分けてます。興奮しているので達するのが早く、かつ復活も早いっていう。
気持ちを言う時は取り乱したり文句言ったり十代の男の子といったところですが、本番時の少し乱暴で抑えたトーンのしゃべりでの言葉責めのギャップがエロいです。生意気だけど好きなあまり弱気になったり、ほんとはすぐ本気になってほしいけど待つと言ったり純情さがあって楽しく聞けました。
