同人サークルBlack Prince With Rose発、タイトル通りおっぱいパブの店長に色々されてしまうDL音声。
借金持ちの彼氏を助けるために、おっぱいパブで働くことにしたヒロイン。おっぱいパブ、通称おっパブはキャストの女性が客に胸を見せたり、触られるサービスの風俗店。おっパブ「パイパイパラダイス」のオフィスに行くと、店長の玉木瑛太（たまき・えいた）相手に面接を受けることになります。玉木にテストと言われ、ヒロインは服を脱ぎ胸を見せることに。玉木はヒロインの顔やスタイルの良さを褒め称え、乳首や乳輪の大きさを測ると言い、定規出してくるとかそんなんあるのか（せめてそこはメジャーでは）。見れば見るほど俺好みとか、セクハラ入ってないか。羽で乳首を撫でたり、クリップではさんだりとチェックされ、揉み心地もと直接触られることに。玉木はヒロインの胸を絶賛するも、表情が硬いのが気になるとのこと。ヒロインなら店のナンバーワンになれる、と下着を脱いで裸になるよう指示されます。さらにキスしてと言われ、そこまでする必要あるのか。面接通り越して、口説きに移行してるような気が。ハグしたり耳を舐められたり、すでに始まっているような。
店ではハッスルタイムがある、ハッスルタイムは客がキャストに触っていい時間と玉木に教えられるヒロイン。店でのプレイを模して、色々なプレイをすることに。店ではおっぱいを触られることはあっても下半身を触られたり、客のを触ったりはないと言う玉木。のはずが特訓の一環と言われ、玉木の下半身に奉仕する展開はなんなのよ。
ヒロインの下のチェックを、と度胸をつけさせるためと下半身を見られ触られることに。ヒロインが嫌がるたび、店のトップにするためにとか、お金に困ってるんでしょとやんわり脅してきます。色々されて体が反応していることに目を付けられ、行為はエスカレート。声は穏やかで色っぽく、言葉と行動でどんどんヒロインを淫らにしていきます。
その後も面接と称した度が過ぎるセクハラプレイは続き、一応仮採用となり源氏名を付けられることに。しまちゃんと名付けられるのですが、よく締まるからとか露骨過ぎるというかさすが風俗店店長。職権乱用でコスプレさせられ本番二回とか、潔いほどの全トラックエロでエロくて笑える作品でした。そんなに吹いたりしないのでは、とか店長が作品内一時間で四回出してたりとリアリティある作風ではないですが、エロと笑いを求めて聞く内容かと。プレイ内容や展開は男性向け寄りだけど、しゃべりはおっとり色っぽく、言葉責めで煽ってくるのが女性向けのベクトルで、このアプローチは大正解だと思います。
一条ひらめさんの湿度高めのゆったりした声が色っぽく、褒めたり脅したりアメとムチが絶妙。隠語多めですがしゃべりが落ち着いていてイケボな分、下品にならないのがすごいです。自信家で〇〇して欲しいよねと欲情を引き出し、彼氏より上手いでしょとぐいぐい来ます。一応面接と言うもののエロの要求ははっきりしていて、セックスしよと言ったり欲情を隠してません。オチは意外でしたがさらっと物騒なことを言ったり、実は執着心が強いタイプなのかなと思いました。エロ特化で、頭からっぽにして楽しめる作品です。純愛やストーリーを求めて聞く作品ではないですが、男性向けエロを女性向けのベクトルで聞けて面白かったです。
