偏愛シチュエーション

18推CD、同人音声の感想ブログです。内容にふれているため自衛お願いします。

四季恋・冬~学生時代のバイトの後輩とスノボ旅行で(CV:九財翼・八神仙)

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同人サークルメロピュア発、学生時代のバイトの後輩男子二人とスノボ旅行に行ったヒロインが、泊ったロッジで3PしてしまうDL音声。

ヒロインは学生時代とあるビストロでバイト、マネージャーを任されていて後輩の教育係でした。大学卒業後、バイト時教育していた後輩男子二人に誘われスノボ旅行へ。九財翼さん演じる平賀椿季(ひらが・つばき)と八神仙さん演じる源塚柊斗(みなづか・しゅうと)にスノボを教えてもらうヒロイン。後輩二人は幼なじみで仲が良く、ヒロインは彼らにマネージャーやマネちゃんと呼ばれ慕われている様子。明るく気ままな椿季と落ち着きがあり真面目な柊斗と、対照的な二人のしゃべりが楽しいです。

 

ロッジに到着した三人、バーベキューをしたり満喫してます。食後も酒盛りをし、サイコロを振り王様ゲーム的な遊びをして合コンのような。恋バナを披露することになったヒロイン、最後に恋したのはいつと聞かれ高校の頃と答えます。大学入学後や社会人になってから、バイトしてた頃に好きな人はいなかったのと尋ねる椿季。俺たちのこと気になったことないの、と聞かれてもバイト仲間に恋したら職場に迷惑が掛かる、とかヒロイン真面目だな。男二人は学生の頃からヒロインのことが好きだったらしく、俺たちのこと男として見れないかと聞きます。ヒロインを旅行に誘ったのも、本音を引き出したかったから。二人ともヒロインに本気で、マネージャーを獲り合って険悪になるのは嫌だから両方選んで欲しい、無理なら二人まとめて振ってとかどんな二者択一なの。嫌じゃなければ試してみない、と布団に寝かせられることに。ヒロインにキスをする椿季、出し抜き禁止じゃないのか。柊斗ともキスをして、二人から耳を舐められてしまいます。

 

二人に迫られ感じてしまうヒロイン、下着を脱がされ柊斗に奉仕され流れるような展開で、最初からあまりにも連携取れてる。いざ本番となりゴム取ってこなきゃとなるも、なしでいいと言うヒロイン大丈夫なのか。椿季に先に抱かれることになり、最中にヒロインとセックスするの何度も妄想してたと言うのあまりにも正直。柊斗に胸を触られ、中の様子を椿季に実況されるのエロ過ぎる。事後柊斗にも抱かれ椿季のが中にある、おねだりしてと言われあおられてる。最後にヒロインは二人をハグし、三人で仲良くすると約束するのでした。

 

翌日、ロッジ備え付けの電話が鳴り外が吹雪のため、外出禁止の知らせを聞くことに。スノボ旅行でこんなこと起きたのはじめてと話す二人、マネージャーは雪女ではとからかいます。もし雪山で雪女と二人きりになったらセックスしまくるとか、欲望に忠実だな。外は吹雪だし、と朝食も取らずにはじめてしまうことに。昨夜の告白は酔った勢いではなく本気、と言われ断る理由もなく。昨晩同様最初は椿季、次は柊斗と朝から盛んすぎる。

 

昼になっても吹雪は止まず、やることもなく雑談している三人。二回とも椿季が先にやってて柊斗とヒロインがしているのをちゃんと見てない、とあけすけな話が。三人でお風呂に入った後、柊斗とヒロインがしているのを椿季に見せることに。柊斗は嫉妬しなかったのと聞かれて、しないわけじゃないけどすごく興奮したという言葉が。見せつけられるのも見られるのも好きとか、相手が椿季だからこそにせよ特殊性癖では。性欲も抱き方も直球の椿季に対して、ねちっこい言葉責めと相手の欲求を引き出すのが上手い柊斗、性格の違いが出てる。途中まで無言で見ていた椿季、柊斗が男優みたいと引き気味。我慢出来なくなった椿季はヒロインにキス、このまま一緒にする?と柊斗に誘われ、柊斗と繋がったまま椿季にも入れられる展開ハード過ぎないか。二輪ですよ。男二人の声も、いつも以上にすごくなってる。事後、かなり特殊な関係だけどこれがしっくりくる、とこれからも一緒にいたいと三人は話すのでした。

 

仲のいい後輩二人にスノボ旅行に誘われ、ずっと前から好きだったと告白され、恋もエロもゲットするのがあまりにもリア充でまぶしかったです。超円満に3Pして本編で二輪、特典で二穴とかハードプレイも盛り込まれてるの強力過ぎた。最中にどうやってするか男同士で相談してて、途中〇わされてる?という気分になりましたが、声掛けされてるうちにまあいっかとなるの親密さの表現よ。エロ特化ではあるものの、序盤にスノボしたり幼なじみトーク聞いたりと、コミュニケーション重視の作りなのが上手過ぎて。男性キャラクターの力関係が肝心な3Pもの、この作品は二人ともセリフが非常に多く、どちらが上ということもなく個性付けもしっかりしていて楽しく聞けました。