同人サークルLime unjour発、お酒に酔った勢いで身近な男子と関係を持ってしまうシリーズ第二弾。
ヒロインは入社後三年、営業成績トップのキャリアウーマン。ある日、同期でライバルの青山春貴（あおやま・はるき）に営業成績で負けてしまいます。二人は営業実績で負けた方が酒をおごる掛けをしていて、今回はじめてヒロインがおごることになったのでした。春貴におごるため行きつけの居酒屋に一緒に行くものの、店は休み。仕方なくコンビニで買い物してから、近所にある春貴のアパートで飲むことに。
春貴のアパートに行くと木造建築の古い建物で、学生時代から住んでいるそう。春貴の部屋で乾杯する二人、ヒロインのおごりということもあってか上機嫌で飲む彼。気安く話しつつ、ライバルで友人であるヒロインを認めていることが伝わってきます。ふいに春貴から彼氏いんの？と聞かれいないと言うと、狙われるぞという言葉が。春貴は周りに合わせてさわやかなキャラクターを作っているとのことで、酒のせいもあっておしゃべりが止まらない様子。
たくさんお酒を飲み、酔いが回った春貴。ヒロインが心配すると酔ってないと言い、誘ってただろと言い掛かりをつけてきます。ふいに俺と付き合え、恋人になれといきなりな発言が。好きと言われるもキレ気味だし、どこまで本気なのか。なんとも思ってない男の家に上がるのかよ、となんかすねてます。ヒロインにキス、抵抗しないならこのままするから、とさらに耳を舐めてくる春貴。服越しに胸に触れ、服も脱がされてしまうことに。キスもセックスもしたいと言動も正直です。ヒロインの下着とパンストも脱がし、ヒロインに奉仕しながら自分で慰めると言い出す春貴。結局我慢出来ず、ヒロインを抱くことになり撤回早いな。夢中になってがっつく春貴、声を出すまいと手で口を抑えるヒロインに欲情してます。焦らしたり言葉責めしたり、意地悪に攻められることに。
後日、会社で春貴に声を掛けられるヒロイン、気まずいのか彼を避けます。春貴はヒロインを引き留め、会議室に入ることに。春貴は先日のことを謝罪、営業職である二人はすれ違いが多く、今までちゃんと向き合えずにいたのでした。あの日は酔っていたけど記憶はある、好きと言ったのは嘘じゃないと告げる春貴。付き合ってくれなんてムシが良すぎるよな、とヒロインに嫌われていると思っているよう。出て行こうとする春貴にキスするヒロイン、好きかもと彼を見つめます。しらふだからと春貴は引き気味ですが、ヒロインは奉仕したいと迫ります。さっきまで避けてたのに急展開だな。春貴も火が付き、そのままヒロインを抱くことに。あのー仕事中なんだけど。甘く囁いてヒロインを攻めたり、こんな状況でも余裕だな。火がついたふたりは止められずに、最後まですることに。
同期のライバルとお酒を飲んでエッチしちゃうけど、本人も言っているように酒の勢いじゃなく前から好きだったという甘い内容。友達のような気安いしゃべりから、二人の関係性が想像出来るのが良かったです。３０分程度の内容でお手頃価格、さくっと聞けてエロもラブも摂取出来るお得な作品です。
