偏愛シチュエーション

18推CD、同人音声の感想ブログです。内容にふれているため自衛お願いします。

花散る夜の~元カレとカレ友と私の場合~(CV:羽柴礼、三橋渡)

同人サークルAreaS発、タイトル通り元彼と元彼の友達に迫られるDL作品。3P作品です。

www.dlsite.com

ヒロインと羽柴礼さん演じる樋口漣(ひぐち・れん)と三橋渡さん演じる堤優臣(つつみ・まさおみ)は、高校時代の同級生。ヒロインと漣は高校時代から付き合っていたものの、半年前に別れたという設定。ヒロインはサークル仲間に誘われた合コンで、偶然優臣と再会します。酔ってしまったヒロインは、優臣に介抱され漣のマンションに行くことに。優臣はヒロインと漣が別れたことを知らず、漣からその話を聞かされ驚きます。ヒロインのことが高校の頃から好きだった優臣は、酔ってソファに寝ている彼女にキス。漣は優臣を非難しますが、優臣に気にする様子はなく。優臣は漣の目の前でヒロインの体に触ります。

 

ヒロインが目を覚ますと、優臣はヒロインにもその気があったと言いさらにキス。ヒロインが優臣に迫られている姿に我慢出来ず、漣もヒロインにキスしてきます。優臣にヒロインを独占する気はないらしく、漣と一緒にヒロインを攻めることに。逆に漣は優臣に嫉妬している様子。漣に奉仕されつつ、優臣に奉仕を要求されるヒロイン。優臣が達するところまでして、先に漣がヒロインを抱くことに。ヒロインを漣の体の上に乗せてするのは、優臣への挑発なのか。最中も優臣に奉仕しつつ、漣とキスしたり息遣いがすごいことに。漣はヒロインにまだ未練があり、好きと告げられます。

 

元彼と友達に迫られる内容で、大半がエロです。ジャケ絵は優臣メインっぽいですが、聞いてみると漣が占める割合が多めに感じました。漣の方が明らかに独占欲が強いし、未練たらたらで気持ちも漣の方が大きい気が。優臣は高校時代からヒロインのことが好きだったとのことですが、漣が割り込んできても特に嫉妬する印象はなく。甘く余裕ある声で誘ってくるのがエロかったです。事後も決着はつかず、これから三人でやっていこうという感じでした。エロ特化でハードル低めの3Pの印象で、ドロドロした作風ではないです。3P好きの方におすすめです。