偏愛シチュエーション

18推CD、同人音声の感想ブログです。内容にふれているため自衛お願いします。

キュン活男子(仮)(CV:三橋渡)

同人サークルparadox発のDL作品。声は三橋渡さんで、チャラ男とラブホに行ってヤルだけのシンプルな話です(笑)。数多くの作品に出演されている三橋さん、「いつもの三橋さんじゃない」となること請け合いです。

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三橋さん演じるチャラ男は中学時代の同級生。名前は沖津全と表記されていますが、読みが書かれていません。苗字はおきつかなと思いますが、全をどう読んだらいいのか。あきら・うつ・たけ・たもつ・とも・はる・まさなどと読むようですが、もう好きなように呼ぶしか。意味はまったく、ぜんぶ、欠けたところがない様子だそうです。


冒頭で注意事項と内容をコールされます。そこからチャラさ全開。同窓会で飲んだ帰り、ヒロインがめっちゃかわいくなったと言う沖津。やんないと誘われます。次のトラックでもうラブホの中です。展開早すぎ。シャワーも浴びずにすることに。隠語も交えつつ、酔ったノリでしゃべる沖津。なんか宴会芸みたいなノリだなと。何故か時々関西弁も入ってきて、お前関西人なのかと。沖津の方が先に達してしまい、クラシック音楽が流れるくだりがなんとも言えない。ヒロインに奉仕をお願いするとか、情けないセリフが聞けます。ヒロインに奉仕して「まずい」とか言ったらあかん(生でした後自分のを舐めた)。ヒロインは沖津のどこに惹かれたのか。声が良くてときめいたそうですが、聞いてるこちらは笑うことはあっても萌えるところはない気が。ヒロインの好みに合わせて、最後の方だけ抑えた低めのいい声になります。事後、嘘八百を並べヒロインにツッコまれます。「交通事故だと思え」とか本人的にも事故扱いなんかいと。実は彼は本気でヒロインを好きで、とか乙女系のロマンチックなノリは皆無なので注意です。エロいかどうかは聞く人次第かと思いますが、とにかく笑える作品です。