偏愛シチュエーション

18推CD、同人音声の感想ブログです。内容にふれているため自衛お願いします。

HoneyBunny situation.1 (CV:冬ノ熊肉)

HoneyBunny situation.1

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HOBiGIRLS fleur(フルール)発、調教がテーマのシリーズ第一弾。脚本はアザミ白秋さんで、声は冬ノ熊肉さんです。
ヒロインと熊肉さん演じる安曇計都(あずみ・けいと)は付き合って半年の恋人。以前から家族ぐるみの付き合いがあり、計都の父とヒロインの母が再婚したことで家族になったという設定です。両親公認の仲で同じ家に住んでいるけど、まだ本番には至っておらずキスどまりという関係。ヒロインと計都は大学生。ある日、飲み会から帰ったヒロインは落ち込んでいる様子。計都が理由を尋ねると同級生に「胸が小さい」と言われ、元々コンプレックスだったのもあり傷ついたとのこと。励ます計都に抱いて欲しいと言うヒロイン。無理してるんじゃないかと気遣う計都に、本気であることを告げはじめて抱かれることに。胸の大きさを気にする彼女相手に、胸中心に攻める計都。とは言え最後まではせずキスマークを付けて終了。続きはまた今度とか、どんだけ焦らしプレイなの。



別の日、英語が苦手なヒロインに勉強を教える計都。テストで高得点取ったらご褒美をあげるという彼に、ヒロインは気になってるカフェに行きたいと言います。勉強中なのにキスしすぎでは。親がいないのをいいことに更に触られます。何度もしてると言ってますが、まだ本番には至ってない様子。というか計都我慢強いな。「いいものがある」と言ってローターを出してきて胸に使うことに。ヒロインが自分の身体を好きになるまで最後までしないと言い、ほんとに焦らすよ。下半身にローターを使い、胸にローションを塗るとか調教する気満々です。で、やっぱり最後までしないっていう。
後日カフェを訪れる二人。店長が席にやって来て二人がパートナーかどうか聞き、そうですと答えるとチラシを渡されます。そこに書かれていたのはSMバーの宣伝で、このお店は夜はバーになるそう。カップルにSMバー勧めるのか(汗)。興味を持った二人はバーに行く約束をします。バーに行くまでの二週間、エロいことも手をつなぐこともしないと宣言する計都。まじすか。さんざんお預けを食らい、二週間後ようやくバーに行くことに。店内であるにも関わらず、キスされたり耳を攻められます。二週間計都は自慰もしてないとのことで、どんだけ今夜に賭けてんだ。二人はラブホに行き最後まですることに。



テーマは調教と焦らしプレイ。調教よりもむしろ焦らしの方がメインかなと。特になんの障害もないのに、さんざん焦らされます。エロ中心ですが、ヒロインをエロに慣らすための予行演習でもあるんですね。タイトルにハニーとついてるように甘めの作風です。ガチな調教には遠いのでそこ目当てだと物足りなくなりそうですが、奉仕型で女性向けの作風に感じました。ゆっくり時間をかけて攻め、薄暗いねっとりとした少し上から目線のしゃべりがエロいです。
アニメイト特典「ゆうわくりっぷ編」
本編終了後ヒロインが通販で注文した、その気にさせるグロスを使ってのエロです。本編より激しめで、むしろこちらの方が本番では。最後に「まだ三時間ある」とか、その後何をしたのか気になって仕方ない。