がるまにオリジナルでタイトル通り、家庭教師先の男子高校生に電車でいたずらされてしまうDL音声。
ヒロインは家庭教師で、男子高校生の橘恭一郎（たちばな・きょういちろう）に勉強を教えていました。いつも通り恭一郎に勉強を教え、学校で受けたテストの点数を聞くヒロイン。以前よりも点数が上がり、勉強の成果が出ている様子。恭一郎はヒロインに何かご褒美ちょうだい、とおねだりしますが取り合ってもらえず。ヒロインが帰った後、彼女への文句をつぶやく恭一郎。子ども扱いなのが気に入らないようです。部屋にはヒロインが忘れ物したスマホが。恭一郎がスマホの通知を見ると、マンガの配信通知が表示されていました。マンガの内容は痴漢ジャンルで調教もの。ヒロインから電話が掛かってきて、彼女が忘れたスマホを駅まで届けに行くことに。
駅でヒロインを見つけ、呼び掛ける恭一郎。暗いし車内は痴漢が多いから、と送っていくと言います。車内は満員で、恭一郎とヒロインは身を寄せ合うことに。ヒロインの足の間に恭一郎の足が挟まれ、密着してます。ヒロインのスマホを見た、こういうマンガ読んでたでしょとささやく恭一郎。欲求不満なら相手してあげようか、とか電車の中で何を言ってるの。足を入れているのをいいことに、ヒロインのスカートの中に手を入れ中を探ってきます。いい子だから、と言われ普段とは立場が逆転してる。言葉責めや耳舐めされ反応してしまうヒロイン、ほんとは違うとこ舐めてあげたいけどこれで我慢して、というセリフがエロすぎる。ヒロインの家の最寄り駅に着き、そこでようやく解放されることに。別れ際に帰ってエロマンガで我慢して、と言われ完全に翻弄されてる。
後日、恭一郎の家に来たヒロイン。恭一郎はあの後ちゃんと帰れた、と聞いたり悪びれた様子はなし。今日は恭一郎の母はいないとのことで、家の中で二人きり。恭一郎はヒロインをからかうようなことを言い、持っていたペンで足を触ってきます。時間が余ったら手で触ってもいい？と聞いてきたり、舐められてる。ヒロインは仕方なくお願いを飲み、ちゃんと勉強出来たらと言います。ノルマをこなし、余った５分で体を触られることに。とは言え数分で大したことが出来るわけもなく、その日は終了。
その後も勉強のご褒美をおねだりされ、ヒロインがローターを入れることになったりエスカレートしていきます。顔をスマホで撮影されたり、歯止めが利きません。別の日、何故か電車に乗っている二人。人気の少ない車内で恭一郎は奉仕を要求、動画の存在をほのめかされヒロインは拒否出来ず。したことがないと言うヒロインに、指示しつつ興奮が抑えられない恭一郎。ヒロインが人目を気にしてやめようとするも、一人だけ気持ち良くなってずるいと言ったりどんだけわがままなんだ。人が近くにいてもやめるのを許さないとか、やばくないか。興奮した恭一郎に胸を触られたり、ここ電車の中なんだが。
今度は電車を乗り換え、満員の車内で恭一郎に痴漢プレイされることに。頭の中どうなってるんだ。電車を降りると、駅員に呼び止められる恭一郎。彼女に痴漢してただろう、と補導されそうになりヒロインはあれは合意です、と駅員を止めます。駅員に悪態をつかれるも、補導は免れ危機一髪。
家庭教師先の男子に色々エロいことをされてしまう今作、一応勉強はしているもののほとんどエロです。怒鳴られたり暴力を振るわれるシーンはないけど、終盤近くまでいいようにされるので、エロが多くて嬉しいとなるか、やりすぎではとなるかはリスナー次第かなと思いました。痴漢ものでは珍しい、痴漢が見つかる展開は引く人が多そう。私個人は男性キャラクターに反省して、という気分になりました。
最近女性向けで多い痴漢もの、当然ながら痴漢は犯罪なわけで、相手が変態やストーカーになりがち。痴漢ものをやりたいけど、ライトでヤバすぎない作風にするにはどうしたらいいかという問いに、男性キャラクターを知り合いにすればいい、という発想に膝を打つような思いになりました。
