カナリアレコード発、赤ちゃんプレイをするお店が舞台のばぶばぶ本舗第二弾。脚本は七福ゆかりさんで、声は茶介さん。
茶介さん演じるとうまパパはベテランパパという設定。第一弾同様、ばぶちゃんが待つ家にパパが帰って来るところから始まります。とうまパパが買ってきたのはばぶちゃんが好きなビスケット。終始甘やかされるのは共通してますが赤ちゃん向けの語尾は少なく、ソフトで穏やかなしゃべり。ここでも美容や健康知識を教えてくれます。とうまパパが夕ご飯（ミルク）の準備をしてる間に、ばぶちゃんがうさちゃんのぬいぐるみを寝かしつけてて褒められるとか、仕上がり具合半端ない。ミルクを与えられ、もう欲しくないというばぶちゃんが別のものを欲しがります。ばぶちゃんが欲しいのはパパのぱいぱい。男だから出ないよと言われつつ、服を脱いだパパの乳首を吸うばぶちゃん。舌使いがエッチだなとか何をしてるの。とうまパパの下半身が反応してしまい、それを触るとかどんだけなのか。肉食ばぶちゃんとか矛盾した言葉が浮かんできます（汗）。
その後お風呂、体にベビーオイルを塗ってもらう、歯磨きとか色々ケアしてもらいます。眠くないというばぶちゃん相手に、おもちゃで遊ぶことに。猫のぬいぐるみを使って遊ぶのですが、猫ちゃんの声をとうまパパが当ててくれます。この声がすごくて、裏声を使って話すのがはまり過ぎてて、さすが声優さんとなります。遊んだ後、ベッドでマッサージしてもらうことに。おしりをマッサージされ褒められたりバストアップの話をしたりと、ちょいちょい女を意識させられるセリフが出てきますね。「パパ以外とキスしちゃだめだよ」とか。むずがりだしたばぶちゃんに足を開かせ、マッサージするとうまパパ。はいエロ来た。凝っているところをほぐすとか、まさとパパ同様すっとぼけてます。パパ相手に舌を入れるキスをするとか、ばぶちゃんやっぱり肉食。本番直前、ばぶちゃんがパパをおしゃぶりすることに。ばぶちゃん設定は一体どこへ。パパのミルクが欲しいと最後までします。ばぶちゃん上級者すぎるだろ。
第一弾が初級編なら今回は中～上級編といった感じ。言葉を捨ててとなってますが、片言でしゃべってる感がありました。第一弾のばぶちゃんもかなりでしたが、感じると泣き出す、お菓子を欲しがるとかばぶちゃんとしての振るまいが完璧。かつ想像の斜め上を行く肉食アプローチも半端なく、とうまパパ同様リスナーもびっくりだよ。ばぶちゃん、確実に常連だなと思いました。両方購入した方が多いかもしれませんが、第一弾が好きなら今作もおすすめです。茶介さん自身元々パパ声帯の持ち主。とうまパパほんとに子持ちで、子育て経験あるんじゃないかと思うぐらいのこなれ感でした。キャストトークでの茶介さん、飛んでるシチュエーションに驚きつつ、幼児退行について調べてみたとか真面目な方だなあと思いました。
