偏愛シチュエーション

18推CD、同人音声の感想ブログです。内容にふれているため自衛お願いします。

ヘンアイカレシ Vol.4 雨宮一臣(CV.テトラポット登)

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卑語ありのシリーズ第4弾。アプリコットでお馴染みのまいねさんのさわやかなキャラデザは皮肉か、と思う表面と中身のギャップがすごいこのシリーズ。
テトラポット登さん演じる雨宮一臣は25歳の社会人。8歳年下の幼馴染のヒロインに告白されて付き合うようになりますが、彼女がまだ高校生であるため、清い交際を心がけキスはおろか、手を繋ぐことさえしていない様子。本心ではヒロインとエッチなことをしたくて仕方ないものの、自制が効かなくなることを恐れ、手を出すまいとしていた一臣。
ある日、ヒロインの親が家にいないため、家に泊まりに来てと言われ戸惑いつつ家に行くことに。ヒロインに手料理を振る舞ってもらい、目を覚ますとベッドの上に手錠で繋がれていました。全く手を出してくれない一臣にしびれを切らしたヒロインは一臣を襲います。覚悟を決めて彼女を抱くことにした一臣。ゴムがないと出来ない、と言うと何故かゴムを持ってくるヒロイン。彼女に入れ知恵した奴がいると気付いた一臣がねちっこくヒロインを攻める一部始終を収めたのが今作。

 

タイトルにあるように、AVかいと思うようなとにかくエロに特化した内容です。2トラック目以降はひたすらエロでねちっこく、卑語ありで攻められるのを堪能できます。ゆっくり時間をかけ、いやらしく攻められます。タイトル通り写真を撮られたり、下半身を攻められたり。テトラさんの自前SEの水音がすごいです。嫉妬に駆られてのエロであるため、初々しい初体験とは程遠いねちっこい手ほどき。SEも耳を犯すような水音でとにかくエロい。
トラックリストといい内容といい変態感が出た作品で、店舗特典のタイトルも露骨だし、公式HPのサンプルボイス聞いてギブアップされた方も多いかと思います。作中で一臣のみならずヒロインも変態が開花するので、まともな内容を期待して聞く作品ではないですが、とにかくエロが欲しいなら打ってつけだと思います。