偏愛シチュエーション

18推CD、同人音声の感想ブログです。内容にふれているため自衛お願いします。

「Monthly 土門熱」Type-A(CV:土門熱)

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「Velvet Voice」のスタッフとステラワースがタッグを組んだ、土門熱さん出演の4ヶ月連続シリーズ第一弾で、今回はA型の彼。
土門さん演じる中原瑛士(なかはら・えいじ)はスポーツジムのインストラクター。ヒロインが通うジムの担当トレーナーで、ジムで接しているうちに仲良くなり付き合うことになった様子。インストラクターとしてヒロインのトレーニングを指導しているところからスタート。ヒロインに確認をとりつつ、気さくに明るく指導してくれます。

 

ジムの後、瑛士の部屋にお泊りすることに。先程は真面目に接してくれてましたが、ヒロインのことを意識してしまうと言います。優しく気遣いしてくれたり、嬉しそうに喜んだりととにかく好青年。職場とプライベートをちゃんと分けたいとのことで、仕事に対してすごく真面目な姿勢。くつろぐためにヒロインに自分の服を貸してくれるのですが、ヒロインが着替えてる間部屋を出てるとか、付き合ってるのにどんだけ紳士。出張が決まったと言う瑛士。他店へのヘルプとして1ヶ月行くことになったとのことですが、彼女と離れるのが寂しそうです。


出張で離れている間も毎日連絡を取っている二人。ここでもトレーニング中のヒロインを気にして、遅くに電話するのを控えたりとほんとに真面目。連絡は取りあってるけど、彼女と直接触れ合えないのが寂しく甘えてほしいと言います。ヒロインの声を聞くだけで欲しくなると言う瑛士。そんな彼に、ヒロインも瑛士の声を聞くと恋しくなって一人でしていたことを告白します。驚きつつ喜ぶ瑛士、電話でしてみないと提案、電話越しに二人ですることになります。

 

出張先での仕事が忙しい中、ようやく休みが取れたと言う瑛士。休みの前日の夜、彼からの電話。インターホンが鳴り、玄関の外にいたのは瑛士。待ちきれなくなって最終の新幹線に飛び乗り、ヒロインに会いに来たのでした。仕事終わってすぐ着替えもせずやってきたとか、ヒロイン好き過ぎです。いちゃいちゃしようと言うけど、汗の匂いを気にしてお風呂に入ります。お風呂から上がった後も、色々しゃべってヒロインをマッサージしてあげる彼。あのー、夜遅く遠方から帰ってきて疲れてるのはあなたの方では。替えの着替え持ってきてないと、風呂上がりに腰にタオルのみ巻いてる状態でヒロインをマッサージとかどんだけ余裕なの。瑛士の気遣いに頭が下がりますが、そこはキスしてハグするところだろうと。聞いてるこちらも散々焦らされ、終盤ようやく本番に。ここまで長かった。
エロより甘さや萌えに特化した内容で、愛され感と気遣いがすごいです。なかなかエロに行かないので焦らされます。土門さんの非常にナチュラルな好青年ぶりがまぶしいです。エロ特化の作品が多い中、逆を行く作りでなんていい彼氏なんだと驚かされました。