偏愛シチュエーション

18推CD、同人音声の感想ブログです。内容にふれているため自衛お願いします。

2018年まとめ~よく読まれた記事編~

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管理人のみと・ひのなです。2018年の2月から当ブログを始めて一年近く経ちました。今現在75記事書いて2018年発売の作品の記事が57本、旧作が15本でした(他は特典についてなど)。通販サイトに投稿していた頃は一年で20本程度だったのが、2018年は3倍以上。これもアウトプットの場を得て、たくさんの方に見ていただいたおかげです。今回は2018年よく読まれた記事を書き出してみたいと思います。スマホの画面下に表示されるランキング、上位5位によくランクインしていた記事はこちらです(並びは投稿した順です)。

 

それはささやかな恋のはじまり 夏井誠吾(テトラポット登)
mariage-マリアージュ- Vol.2 -樋口涼編-(テトラポット登)
オアズケカノジョ×ゲンカイカレシ(一夜愛)
Rouge et Noir Implied Odds 鑑定官 来栖玲(佐和真中)
「とろきゅんお泊まり -きゅんとま-」 その1 遠恋カレ×カレのお部屋(深川緑)
(BLCD)スウィートデリバリーボーイ(加藤将之鈴木裕斗
Rouge et Noir Maximum Bet ピットボス アーレン・クライヴ(テトラポット登)
片恋メランコリア~Living ghost~(利一翔)


8記事中3作品がテトラさんでした。「それはささやかな恋のはじまり 夏井誠吾」投稿してすぐリアクションがあり、一週間高いアクセス数が続き驚きました。
「mariage-マリアージュ- Vol.2 -樋口涼編-」発売は17年でしたが、アフター発売の影響もありよく見てもらえました。
「Rouge et Noir Maximum Bet ピットボス アーレン・クライヴ」リリース前から話題が絶えなかったアーレン2作目。発売後の土日にアクセスがドンと来て、アーレン1作目や2ndシーズンの真壁編、来栖編の記事とルジュノワ勢が5位内を占める結果に。翌週投稿した本編記事、本編アフターにあたるステラワース特典の記事もよく読んでもらえました。ぶっちゃけアーレン2作目の記事を挙げた後、他の新作記事のアクセス数が増えました。記事中に「アーレン」の名前が入っているせいか、来栖さんの2作目「Rouge et Noir Implied Odds 鑑定官 来栖玲」もよくランク入りしてました。

 

一夜愛(ワンナイトラブ)さんとサブに二回戦中(にかいせん・あたる)さんの「オアズケカノジョ×ゲンカイカレシ」。ヴェネルディのラジオやCD、DL作品と共演が多いお二人の作品。普通の男子高校生の日常系(テーマはなんと禁欲)で聞きやすく、親友役の二回戦さんの出番多めです。
深川緑さんの「とろきゅんお泊まり -きゅんとま-その1」も好評でした。ヤンデレや人外など特殊設定の作品の出演が多い方ですが、きゅんとまは甘々系でカップル設定。とは言え発売元がNiNOで、全トラックエロという振り切った作りの作品です。深川緑さんの熱い濡れ場演技が光ってました。
18推作品中心の当ブログで唯一のBLCD「スウィートデリバリーボーイ」。出した当時よりしばらく経った後、何故かよく見てもらえました。
「片恋メランコリア」10月半ばに挙げて、未だによく見てもらっている記事です。個人的に推してる作品で、利一翔さんの一人二役が聞けます。ライターさん同じで幽霊が出てくる湯町翔さんの「エロティック・ゴースト」も聞きましたが、片恋の方が好みでした。

 

感想ブログは自分で記事を書いて、アンケートを取っているかのような感覚があります。人気作や人気キャストが見えるのがブログをやる面白さと感じました。今回分かったことはテトラさんが一番人気で、ルジュノワが強いということでした。指摘されなくても分かってるよという声が聞こえてきそうですが。
コメディやエロに特化した作品より、日常系や甘々系の作品の方が人気でした。今はエロがすごい作品も多くリリースされていますが、リスナーの好みはさほど変わってないのではというのが実感です。私個人は脚本がいい作品が聞きたいです。市場が成熟してきて、多くの作品がリリースされ緻密に構成されている作品もあれば、さくっと書かれた印象のものもあって落差を感じるなと。ヤンデレやすごいエロがなくても、キャラクターや関係性を描いた上で、萌えとエロがある作品が聞きたいです。2019年どんな演者さんが出てくるか、どんな作品に出会えるか楽しみです。